ふと窓から見えた空の具合が綺麗だったので、会社の屋上に上がって空を眺めました。
午後5時頃だったかしら。東の空は青く、真白い薄い雲が横に伸びてて、その上を灰色のとても大きな…というよりは視界の端から続いている雲が浮かんでいました。
どこまで続いているのかと視線を西の方へ転じて見ると、どこまでも続いておりました。西の空はその灰色の雲にすべて覆われており、しかも黒かった。西と東とで空の色が全く違いました。
これは…。
と、予想はしてました。
帰社時間にすんごいどしゃ降り。もう濡れる濡れる。
折りたたみ傘じゃ頭くらいしかカバーできない。
乗った電車の窓は滝のようでした。
時折、青白く空は光り、おまけに雷の落ちる音。
あはw やっぱり鉄道関係の設備に落ちたみたい。
電車はダイヤ乱れるわ、ダイバーもおるわ、とんだ週末です。
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